倉敷市議会 2022-09-12 09月12日-03号
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 当日、投票所の閉鎖時刻を繰り上げることにつきましては、開票結果の早期確定、選挙執行に係る経費負担の抑制及び地元の方などが役割を担っている投票立会人等の身体的負担の軽減というメリットがある一方で、選挙人の投票機会を少なくしてしまうというデメリットもあります。
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 当日、投票所の閉鎖時刻を繰り上げることにつきましては、開票結果の早期確定、選挙執行に係る経費負担の抑制及び地元の方などが役割を担っている投票立会人等の身体的負担の軽減というメリットがある一方で、選挙人の投票機会を少なくしてしまうというデメリットもあります。
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 先般の参議院議員通常選挙の投票率は45.08%で、前回選挙に比べ2.75ポイント高くなっておりまして、年代別で見ますと、若年層の18歳から19歳の投票率が29.78%で、前回に比べ4.95ポイント高く、20歳代は28.96%で、前回に比べ5.95ポイント高い結果となっております。
○議長(中西公仁君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 先般の衆議院議員総選挙でイオンモール倉敷へ、新たに期日前投票所を設置した主な目的は、本庁舎の期日前投票所が混み合っている状況でありまして、現下の新型コロナウイルス感染症対策としての密の解消に加えまして、若年層の投票率向上を図るため、投票環境を整備したものでございます。
○議長(中西公仁君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 本市における期日前投票の割合は、今年1月の倉敷市議会議員選挙では投票全体の約40%となっており、特に本庁舎の期日前投票所が混み合っている状況でございます。
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 衆議院議員の任期は、令和3年10月21日となっており、この秋までには衆議院議員総選挙が執行される予定となっております。
○議長(中西公仁君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 期日前投票所の設置に当たっては、投票所において安全かつ適正に選挙を管理執行できることが前提となります。 これまでの調査、検討におきまして、投票に適した施設や設備の手配、システムの導入やセキュリティの確保、人員体制の整備などが課題となっております。
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) このたびの倉敷市議会議員選挙において、一部票の再計数や再確認作業により、想定しておりました開票終了予定時刻から約35分間経過いたしましたことにつきましては、大変申し訳なく思っております。
○副議長(塩津孝明君) 大熊選挙管理委員会委員長。
○副議長(三村英世君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 原田 龍五議員の質問にお答えいたします。 本市における投票率につきましては、全般的に低下傾向にございます。
○副議長(三村英世君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 選挙管理委員会では、建設型仮設住宅での期日前臨時投票所設置などの対応を行ってきております。 ○副議長(三村英世君) 古谷水道事業管理者。 ◎水道事業管理者(古谷太一君) 真備浄水場の冠水、それから送水管の破損という状況で、真備地区全域が断水という状況でございました。
○議長(斎藤武次郎君) 大熊選挙管理委員会委員長。
○議長(斎藤武次郎君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 矢野 周子議員さんの御質問にお答えいたします。 投票所への移動困難な方への対応についてでございますが、現在実施しております建設型仮設団地内での臨時期日前投票所は、大規模災害発生下における特例措置と位置づけております。
○副議長(三村英世君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) まず、先般の参議院議員選挙の投票率でございますけれども、岡山県選挙区選出議員選挙での倉敷市全体の投票率は42.33%で、平成28年の前回と比べまして、5.68ポイント低い数値となっております。
○議長(斎藤武次郎君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 現在、選挙当日には、倉敷市内に122カ所の投票所を設置しております。投票区の区割りや投票所の配置は、昭和42年の3市合併以前から、当時の市で決定したものがもととなっておりますが、これまで区割りの修正や新設された施設への変更なども加えながら、現在に至っているところでございます。
○議長(斎藤武次郎君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) まず、平成21年以降の倉敷市における国政選挙の投票率につきまして、衆議院小選挙区選出議員選挙岡山県第4区の投票率でございますが、平成21年8月は65.91%、平成24年12月は54.23%、平成26年12月は49.74%、平成29年10月は47.9%となっております。
○議長(梶田省三君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 期日前投票所の新設についての御質問でございますが、選挙管理委員会では若年有権者への対策の強化に力を入れ、将来的な投票率の向上を図っていきたいと考えております。
○副議長(時尾博幸君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 投票率についてでございますが、ことし10月22日執行の衆議院小選挙区選出議員選挙での倉敷市全体の投票率は48.14%でございました。前回の平成26年執行の同選挙での投票率49.78%と比べて1.64ポイント低下しております。
○副議長(磯田寿康君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 若年層の投票率向上の取り組みについてでございますが、まず、選挙がない時期には、教育機関などと連携いたしまして、模擬投票や出前講座を集中的に実施し、一方、選挙時には、期日前投票所での高校生の事務体験や大学生の投票立会人への選任など、実際の選挙と関連づけました主権者教育の支援に力を入れてまいりました。
○副議長(磯田寿康君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 改正公職選挙法についてのうち、まず参議院議員選挙における18歳選挙権の分析、評価、課題についてお答えいたします。
○議長(原田龍五君) 大熊選挙管理委員会委員長。 ◎選挙管理委員会委員長(大熊裕司君) 矢野 周子議員の御質問にお答えいたします。 18歳選挙権に関してのうち、高校、大学との連携についてでございますけれども、今年度高校、大学などにおいて教育機関等と連携いたしまして、学生・生徒の主権者意識を高め、政治参加を促すための出前講座や模擬投票を実施してまいりました。